世界睡眠デー
睡眠について見直しませんか?
今年の世界睡眠デーは3月18日。
皆さんは「世界睡眠デー」をご存知ですか。
気候も暖かくなるこの季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。
体調を崩さないよう、1日を元気に過ごすためにも「質の高い睡眠」を意識してみましょう。
ぐっすりと眠るためには、からだのリズムを知り、整えることが大切です。
理想の睡眠に近づくために、「からだのリズム」と「生活習慣のポイント」をご紹介します。
※世界睡眠デーとは、世界睡眠学会(WSS )によって 3 月の第 3 金曜日に制定された
睡眠の知識を広める運動を行う、年に1 回の記念日です。
皆さんは「世界睡眠デー」をご存知ですか。
気候も暖かくなるこの季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。
体調を崩さないよう、1日を元気に過ごすためにも「質の高い睡眠」を意識してみましょう。
ぐっすりと眠るためには、からだのリズムを知り、整えることが大切です。
理想の睡眠に近づくために、「からだのリズム」と「生活習慣のポイント」をご紹介します。
※世界睡眠デーとは、世界睡眠学会(WSS )によって 3 月の第 3 金曜日に制定された
睡眠の知識を広める運動を行う、年に1 回の記念日です。
体のリズムをつくろう!
人間の深部体温にはリズムがあり、この「からだのリズム」に沿った
日中生活を送ることで、夜の睡眠の質が良くなります。
日中生活を送ることで、夜の睡眠の質が良くなります。
<ポイント1>
快眠は朝からつくる!
朝、カーテンを閉めたままにしていませんか?
太陽の光は身体を覚醒させ、体内時計をリセットするのに必要なので、朝起きたらカーテンを開け、たっぷりと光を浴びましょう。
また、朝食は、眠りのホルモン「メラトニン」の元となるアミノ酸を体内に取り込むためにとっても大切。
たまご、お肉、納豆、魚などを中心にしっかりと食べましょう。
太陽の光は身体を覚醒させ、体内時計をリセットするのに必要なので、朝起きたらカーテンを開け、たっぷりと光を浴びましょう。
また、朝食は、眠りのホルモン「メラトニン」の元となるアミノ酸を体内に取り込むためにとっても大切。
たまご、お肉、納豆、魚などを中心にしっかりと食べましょう。
<ポイント2>
適度なお昼寝をしよう!
14~15時は脳が休息を求めて深部体温が下がり、眠くなる時間帯です。
可能ならこの時間に短時間のお昼寝をすることで、午後の疲労や眠気を改善できます。
コツは熟睡しすぎないこと。
長時間のお昼寝は認知症のリスクが増してしまうので、長くても30分までに留めるようにしましょう。
座ったままのお昼寝がオススメです。
可能ならこの時間に短時間のお昼寝をすることで、午後の疲労や眠気を改善できます。
コツは熟睡しすぎないこと。
長時間のお昼寝は認知症のリスクが増してしまうので、長くても30分までに留めるようにしましょう。
座ったままのお昼寝がオススメです。
<ポイント3>
入眠儀式(ルーティーン)をつくろう!
睡眠の1時間前ぐらいを目安にリラックスタイムを作ることで、入眠がスムーズになります。
パジャマに着替える、白湯を飲む、リラックスできる音楽を聴くなど簡単にできることで良いので、入眠儀式を決めてみましょう。
また、夕方以降はお部屋の明かりを暖色系の間接照明に切り替えるのも効果的。
眩しすぎると、眠りのホルモン(メラトニン)の分泌が抑制されてしまうので、スマホの操作もほどほどに!
パジャマに着替える、白湯を飲む、リラックスできる音楽を聴くなど簡単にできることで良いので、入眠儀式を決めてみましょう。
また、夕方以降はお部屋の明かりを暖色系の間接照明に切り替えるのも効果的。
眩しすぎると、眠りのホルモン(メラトニン)の分泌が抑制されてしまうので、スマホの操作もほどほどに!
ぐっすり眠って毎日を元気に!
「体のリズム」と「生活習慣のポイント」について、皆さんどれぐらい知っていましたか?
生活習慣を改善することにとらわれすぎるとストレスとなってしまいますので、できることを少しずつ変えていければ良いと思います。
この世界睡眠デーをきっかけに、生活習慣の見直しをして、ぐっすりと眠り、毎日を元気に過ごしましょう!
生活習慣を改善することにとらわれすぎるとストレスとなってしまいますので、できることを少しずつ変えていければ良いと思います。
この世界睡眠デーをきっかけに、生活習慣の見直しをして、ぐっすりと眠り、毎日を元気に過ごしましょう!